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仕様書作成フリーソフトダウンロード比較評価1(「Shindic」など4種)

■ Shindic ■(http://www.vector.co.jp/soft/win31/prog/se044222.html )


この仕様書作成フリーソフトの特徴:
「Shindic」は、規定のコメントから、関数一覧、呼出仕様、プログラム仕様などを出力し、簡単に仕様書を作成するフリーソフトです。
シンプルな仕様書作成ソフトを探している方には最適のソフトではないでしょうか。
(おすすめ度:★★★☆☆)


■ テーブル仕様書作成くん ■(http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se501615.html)


この仕様書作成フリーソフトの特徴:
「テーブル仕様書作成くん」は、SqlServerへ接続することで データベースドキュメントの作成を支援するフリーソフトです。
テーブル一覧やテーブル詳細仕様書の印刷にも対応。作成した仕様書は、PDFやWordファイルとして出力することができます。
(おすすめ度:★★★☆☆)


■ 国土地理院 ■(http://www.gsi.go.jp/GIS/jpgis-pseditor.html)


この仕様書作成フリーソフトの特徴:
国土交通省国土地理院のサイトから、JPGIS(地理情報標準プロファイル)に準拠する製品仕様書の作成を支援する仕様書エディタ(地理空間データ製品仕様書作成ツール)を無料でダウンロードできます。
表示されるガイダンスを参考に必要事項を入力すると、符号化の際に必要なXMLスキーマやXMLインスタンスのイメージや製品仕様書のイメージをワード形式で出力できます。
ワード環境があればどのOSでも動作します。
(おすすめ度:★★★★☆)


■ 日本年金機構 ■(http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3597)


この仕様書作成フリーソフトの特徴:
日本年金機構のホームページ内から、各事業所が管理している人事・給与などのデータを使って届書を作成するためのプログラムを自社で開発する場合の届書作成仕様書と、市販ソフトを使って届書を作成する場合の仕様チェックプログラムを無料ダウンロードできます。
自ら届出に関する書類を作成している方には必須のソフトと言えるでしょう。
(おすすめ度:★★★☆☆)

システム開発仕様書テンプレート無料サイト比較評価3(「システム開発文書品質研究会」など3サイト)

■ システム開発文書品質研究会 ■(http://asdoq.jp/research/jinzai.html)


このシステム開発仕様書作成テンプレート無料ダウンロードサイトの特徴:
「ASDoQ(アスドック)」(要求仕様書、アーキテクチャ設計書などのシステム開発文書に関心を持つ者が、システム開発文書の品質を定義し普及させ、開発技術や産業の発達に貢献することを目的として設立された団体)のサイト内から、部会メンバーによって作成されたWord形式のソフトウェア要求仕様書サンプルを無料ダウンロードできます。
要求仕様書サンプルは、仮想の機械に搭載されるシステムの要求仕様書で、今後順次公開される予定です。
(おすすめ度:★★★★★


■ Pocket9 ■(http://pocket9.net/pocketdoc_02.html)


このシステム開発仕様書作成テンプレート無料ダウンロードサイトの特徴:
システム開発に必要な見積書、設計書などのテンプレートを40種類以上無料で提供しているサイト「Pocket9」から、エクセル形式の要求仕様書、単体試験仕様書、結合試験仕様書、総合試験仕様書テンプレートを無料ダウンロードできます。
ファイルにはすべて実例サンプルがついているので、参考にしながらすぐにシステム開発仕様書を作成できるでしょう。
ちなみに、「Pocket9」は、2007年のサイト開設以来30万件以上もダウンロードされている大人気サイトです。
(おすすめ度:★★★★★


■ WEBNOTE ■(http://template.k-solution.info/2007/03/01word_1.html)


このシステム開発仕様書作成テンプレート無料ダウンロードサイトの特徴:
各種ビジネス文書のテンプレートを扱っている「WEBNOTE」から、業界標準のシステム要件定義書(システム仕様書)をさらに使いやすく工夫した、オリジナル・フォーマットを無料ダウンロードできます。
一般的なシステム仕様書フォーマットに比べて汎用性が高く、どのような事例にでも共通して使用できる点が特長です。
システム仕様書フォーマットはワード形式ですが、目次や段落番号などが自動的に作成される仕組みになっており、ある程度Wordの操作に慣れている方向けと言えるかもしれません。
(おすすめ度:★★★★☆
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